パーソナルトレーニングにオリジナルはいらない

先日書いたこちらの記事、ありがたいことに専門学校の元教え子やセミナーを受講していただいた方から個別に感想をいただきました。

「悩んでいましたが今できることをやります!」とか「新たな仕事にチャレンジしてみます!」とか

その中に「自分なりにやっているんですがなかなかうまくいきません…」という感想もありました。

こういった悩み、意外に多いんじゃないかと思って記事にしてみました。
(記事としてブログにすることは本人に確認済みです)

自分なりにやってみた

色々なセミナーに参加して技術を学ばれており、半年ほど前からセッションを開始した方からの質問でした。

「学んだ知識と技術を基に自分なりに考えてセッションを進めているけど、なかなか思い通りにいかない」とのことでした。

ちょっと厳しいことをお伝えしました。

答えは明確です。

思い通りにいかないのは「自分なりにやってるから」です。

完璧に真似する

パーソナルトレーニングに限らず、何か新しいことを始める時の鉄則は徹底的に真似することです。

オリジナルの思考はいらないです。

だってやったことないんだから。

それでうまくいってないんだから。

先輩トレーナーのセッションの構成を真似たり、売れっ子トレーナーのトークを真似した方が圧倒的にセッションがうまくいく確率は高いです。

ぼくも最初は師匠(ぼくが勝手に思っているだけですが…)の丸パクリでした。

セッションの構成、手の使い方、声の掛け方、クロージングの仕方…

セッションを実際に受けて、ルーズリーフにその全てを書き留めました。

最初は丸パクリでいいんです。

それがだんだんとその人の人間性が乗っかって、オリジナルのパーソナルトレー二ングが出来上がりますから。

この思考、出来るだけ早く取り入れた方がいいですよ〜

年を重ねると変なプライドがでてきて、自分のスタイル崩せなくて苦しむ人多いですから^^;

理論・理屈を説明できるか

ただし、パクる時の注意点が2つあります。

1:完璧にパクること

まずは自分のオリジナルは入れなくていいです。

全てを真似すること。

2:根拠を理論・理屈で説明できること

自分がやっているセッションの構成(ストレッチやトレーニングの順番や重量、回数)、やる理由などをちゃんと説明できるトレーナーからパクってください。

これが説明できないトレーナーは、うまくいかなかった時の対処法を知りませんから。

なぜ先輩トレーナーがそのトレーニングを取り入れているのかわからなければ必ず聞いてください。

答えられない先輩トレーナーは…

先輩トレーナー!気合い入れて勉強しましょう^^;

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井上穣

福岡市で活動するフリーランスのパーソナルトレーナー。 月間100名(延べ1万人以上)をパーソナルトレーニング指導。 機能改善(腰痛やひざ痛・肩こりの改善)や姿勢改善、スポーツのパフォーマンスアップが専門。 顧客にはJリーガーや競輪選手、競艇選手などプロアスリートも多い。

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福岡市で活動するフリーランスのパーソナルトレーナー。 月間100名(延べ1万人以上)をパーソナルトレーニング指導。 機能改善(腰痛やひざ痛・肩こりの改善)や姿勢改善、スポーツのパフォーマンスアップが専門。 顧客にはJリーガーや競輪選手、競艇選手などプロアスリートも多い。